1:200 A380 JA383A FLYING HONU サンセットオレンジ 完成品(WiFiレドーム・ギアつき)

NH20146

1:200 A380 JA383A FLYING HONU サンセットオレンジ
完成品(WiFi レドーム・ギアつき)
ABS 樹脂製完成品

この完成品はスナップフィットモデルと同じ印刷仕様で製作しています。

今一番話題のA380の1:200 スケールABS樹脂製完成品です。FLYING HONU(フライングホヌ)は空を飛ぶウミガメ のデザインからついた愛称です。JA383AはA380の導入3号機でハワイの夕陽をイメージしたサンセットオレンジのデザインです。高級感のある木製台座にA380・FLYING HONUのロゴと性能諸元が刻印された真鍮製プレートが付属します。塗装済み完成品ですので箱から出してすぐに飾れます。

ウミガメの親子を描いたユニークなデザインで話題の世界最大の旅客機 A380 FLYING HONUの1:200 ABS樹脂製完成品です。全長36.36cmの迫力あるボリュームが伝わるモデルです。

A380はノーズギア、主翼下のメインギアのほか胴体にもセンターギアがあり計22の車輪で最大離陸重量560トンの機体を支えます。エンジンはロールス・ロイス社製トレント900型を4基搭載しています。高バイパス比ターボファンエンジンの特徴でもあるファンブレードの隙間から後ろが見える実感的なフォルムを再現しています。

製品ディティールのご紹介

このモデルはエアバスのA380実機承認図面より製作しています。日の丸、機体登録記号も正確な位置と大きさで再現しました。主翼と水平尾翼に描かれている黒線はウォークラインと呼び整備士が乗って作業出来るエリアを表しています。黒線の内側にDO NOT WALK OUTSIDE THIS AREAの文字が入っているのがAIRBUS機の特徴です。主翼の後ろに突き出しているのはフラップトラックフェアリングといいます。先端を赤く塗装して地上支援車両に注意を促しています。

小ガメのタンポ印刷版。ダークグレーで表現されるのカメの縁取りで1色1版製作します。薄い水色、濃い青、薄茶で4色4版、窓と窓ふちで2色2版、ドアバンドとフレーム3色3版、この部分の印刷だけで10色10版必要です。FLYING HONUを1つ製作するために必要な印刷版は300版を超えます。版ずれしないよう緻密な作業が要求されます。

A380では胴体の下面に大きなANAロゴとInspiration of JAPANタグラインが入りました。

エンジンナセルにはロールス・ロイスのマークが入ります。

翼端のウイングチップフェンスにはANAロゴが入ります。

高級感のある木製台座と性能諸元の刻印された真鍮製メタルプレートが付属します。

WiFiレドームは新規に金型制作しました。

この製品にはドアコーション(開閉手順を示す注意書き)は印刷されていません。

この製品にはウイングコーション(翼上面の注意書き)が印刷されています。着雪、着氷を確認するための雪氷マークは印刷されていません。

製品の仕様

素材 ABS 樹脂
JANコード JAN 4961506201468
原産国 中国
全長 36.36cm
化粧箱の寸法 38cmx38cmx16cm
付属 木製台座スタンドに性能諸元が刻印された真鍮製プレートが付属
その他
  • ウイングコーション(翼の上のマーキング)あり、ドアコーション(ドア開閉時の注意書き)なし
  • WiFi レドームを新規別パーツで再現
  • 胴体下面にANA Inspiration of JAPAN ロゴ、エンジンナセルにロールス・ロイスロゴ、ウイングチップフェンスにANA ロゴが入ります。
  • 掲載画像は試作品です。一部製品と異なる場合があります。
  • この完成品はスナップフィットモデルと同じ印刷仕様で製作しています。

製品パッケージ

ANAが2019年5月24日より東京ーホノルル線に就航を予定するA380はエアバスインダストリーが開発した世界最大の4発旅客機である。 ANAでは2016年の機材発注後、2016年10月7日から11月30日までA380型機特別塗装機のデザインを募集し世界中から2,197作品の応募が寄せられた。ANAグループ内の選定委員会により「ウミガメの家族」をコンセプトに「ハワイの青い海でゆったりとくつろぐホヌ(ウミガメ)の親子」を描いた作品が大賞として決定した。ハワイ語で「ホヌ」の愛称で親しまれるウミガメは、ハワイでは大変神聖な生き物とされ、ウミガメを見ることが出来ると幸福や繁栄が訪れるといわれて、広くハワイの人々に愛されている。この特別塗装機に乗ってハワイへ旅をされるお客様にも幸福が訪れるように願いを込めて、特別塗装機の愛称を、「空飛ぶウミガメ」という意味を持つ「FLYING HONU」と決定した。今回ANAが受領するA380「FLYING HONU」はファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミー73席、エコノミークラス383席の計 520席仕様である。ANAのホノルル路線としては初となる、ファーストクラスを導入するほか、フルフラットシートになるビジネスクラスには隣同士で座れるペアシート、エコノミークラスには、日本の航空会社で初のカウチシート「ANA COUCHii」が導入される。また搭乗の瞬間からハワイの雰囲気やわくわく感を感じていただけるよう、ハワイの景観をイメージした機内のライティングや、バーカウンター、着替えや授乳など様々な用途で利用できる多目的ルームも設置される。2019年春以降、順次導入する「FLYING HONU」3機はそれぞれハワイの「空」「海」 「夕陽」をイメージした色と表情をもつデザインとなり、異なる個性をもった「FLYING HONU」が登場する。

導入3号機となるA380 JA383A はハワイの夕陽をイメージしたサンセットオレンジのデザイン

初号機JA381AはANAブルー、2号機 JA382Aはエメラルドグリーン、3号機 JA383Aはサンセットオレンジのデザインとなる。

機体の下にもANAロゴがペイントされる

A380「FLYING HONU」
(520席仕様)
シートマップ

アッパーデッキ(2階席)はファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミー73席・メインデッキ(1階席は)エコノミークラス383席、内後方60席はカウチシート「ANA COUCHii」を導入する

A380「FLYING HONU」のシート

  • ファーストクラス

  • ビジネスクラス

  • プレミアムエコノミー

  • エコノミークラス

  • カウチシート

パッケージの拡大画像を見る(No.1)

パッケージの拡大画像を見る(No.2)

NH20146

1:200 A380 JA383A FLYING HONU
サンセットオレンジ 完成品
(WiFiレドーム・ギアつき)

18,000円(税抜)

販売終了しました。再販予定はございません。